チビ(4歳)は夜寝るとき怖がります。
暗いのが怖いわけでなく、目をつぶるのが怖いらしい。
そのため、寝るときに夫が不在だと、
「パパがいたらいいのに」
と言い、夫の帰りを待ちたがります。
夫は朝早く出て、帰りが遅いので、どうしてもわたしとチビで過ごす時間が長くなります。
夫が不在であることがあたり前にならないように、2人でいるときは、夫のことを会話に盛り込んでチビにアピール(?)するようにしています。
「きっとパパも見たらびっくりするね!」
「パパ、お仕事がんばっているのかな?」
「パパに直してもらおうね(ママには無理)」
「パパにお願いしてみたら(ママは却下)」などなど
普段から夫とチビは仲良しだから、その甲斐もあってかどうかはわからないけれど、
ママっこのチビが、このごろパパをとても頼りにしていたり、一緒に遊びたがることが増えたような気がします。
チビに「パパがいると安心なのは何で?」と尋ねてみたら
「だって、大きいやろ?」
なるほど、そらそうだ。