夏休み、姉たちファミリーとみんな一緒に、若狭湾へ海水浴旅行へ行きました。
若狭湾の海は透明度が高く、とてもきれい。お魚やヒトデも見ることも! 子どもたちはつかまえようと何度も飛びついていました。
(つかまるようなどんくさいお魚はいませんでしたが)
わりと遠浅だったので、小さな子どもも遊びやすかったです。飽きることなく、海に入ってはかき氷を食べて、海に入っては砂遊びをして……を延々。
夜はバーベキューをしたり、花火大会の打ち上げ花火を見て、手持ち花火も。盛りだくさんの内容に子どもたちは大満喫。真っ黒に日焼けしたのでした。
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海だけでもうれしいのに、大好きな従姉妹たちと一緒だなんて、チビ(6歳)はそれはもううれしくて旅行の間中はしゃぎまくりでした。
家族だけの旅行だと、チビの遊び相手は夫かわたしだけ。
だけど、従姉妹たちが一緒だと、チビは遊び相手にも、けんか相手にも事欠かず、とっても楽しそう!
子どもたちで遊んだり、話したり、ケンカしたり。保育園とはまた少し違った環境のなか、一人っ子のチビにとって従兄弟たちと過ごすことはとってもいいことにように思えます。
兄弟姉妹のように育ったらいいな〜。
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今年の夏は、わたしが休職中だったのでたくさん遊びに行けますが、共働き家庭の保育園児であるチビには、大型夏休みはないのが常です。
チビにとっての「夏休み」とは、お盆休みのわずか3日間のこと。
なにげない会話のなかで出てきた、じいじの「夏休みは1ヵ月以上ある」という発言に、
「そんなん長過ぎ! うそやろ〜!!」
と答えているチビの姿が少し不憫でした……。
今までチビにはなんとかごましかしてきた夏休みの存在。来年からは一年生なので、1ヵ月以上ある夏休みをしっかりと認識するはずです。
そのときチビはどんな反応をするのか……。
今年の夏がとても楽しかっただけに、一抹の不安をぽっちり感じるのでした。