一昨日はNHK「おかあさんといっしょ」のたくみお姉さんが卒業の挨拶をされていました。
慣れ親しんでいただけに、思わずウルリ。チビも敏感に空気を感じとり、わたしにつられて悲しいモードに。ふたりで湿っぽい朝となりました。(昨日の劇場版で再び登場されていましたが)
そして昨日から、チビもついに新しいクラス。わたしの不安はよそに、誇らしげに登園成功! もうすぐ3歳。ぐっと大きくなった気がします。
そして新しい担任の先生の発表がありました。
昨年から持ち上がりの先生もいれば、あまり馴染みのない先生も。「今年一年、チビをどうかよろしくお願いします」の気持ちを込めてしっかりご挨拶しました。
ショックだったのが、昨年担任だった先生がひとり退職されたこと。明るくておもしろくて、チビはその先生からのツッコミに、よくタジタジしていたものです。予想外だったのでビックリ。とても好感を持っていたので残念な気持ちでいっぱいです。
しかも、最近たまたま顔をあわせる機会がなく、挨拶もできないまま……ひとことでいいから、ちゃんとお礼を伝えたかったです。
チビの通う園は若い女性の先生が多く、結婚、出産、転職などなど、適齢期(かなり幅広く)のせいか、入れ替わりもたびたび。
わたしが勤める会社も女性がメイン。業種も職種もまったく違うけれど、保育園と同じ女性の多い職場です。そんなこともあってか保育士さんにはチビの先生であることと同時に、同じ働く女性としての目線も少し。
しかもわたしより若い方が多いので、はりきっているなあ、ちょっと元気がないような気がするけど大丈夫かな?なんて思うことも。(よけいなお世話?)