子どもが生まれてから遠ざかったことのひとつがマニキュア。
もともと念入りに爪のお手入れしたり、マメにサロンに通ったりするほうではありませんが、気分や季節にあわせて、おしゃれのひとつとしてそれなりに楽しんでいました。
だけど、子どもが生まれてしばらくは、当然それどころではなく……
少し余裕ができてからも、チビのごはんをマ二キュアをした手で作るのがはばかられ、特別なとき以外は気が向きません。夫とふたりのときはあまり頓着していませんでしたが、今ではわずかでもチビのごはんにマネキュアの成分が混じったら嫌だな〜と。
だけどペディキュアは別。
もうすぐサンダルの季節。足もとが素爪だと、なんとなく無防備で生々しく思えてしまうのはわたしだけ?
やっぱりサンダルのときはペディキュアを塗っているほうがかわいく思え、チビが生まれてからもなんとか毎夏ペディキュアだけはまめにしています。
サンダルの季節限定のネイル選びは、ふだん遠ざかっていることもあってか、色とりどり並ぶマニキュアに「今年はこんなカラーが流行っているかな?」なんてテンションが上がります。
今年はネイルアートにも挑戦してみようかな〜なんて(だいぶ余裕ができたものです)。
そういえば、去年のチビはママの足の爪が彩られているのに興味津々でした。
今年は「ボクも〜」なんて言い出しそうな予感……
話は変わりますが、チビがお姫様のお人形やおもちゃのジュエリーなど、女の子ぽいものをほしがると、やんわり阻止してしまいます。これって「男の子らしさ」の押し付けかしら?
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