こないだチビ(4歳)が、ピース数がわりと多いパズルをくもん教室から借りて帰ってきました。
「ボク、パズル、得意! ママのおなかの中でしていたしゃっくりは、パズルが得意だよーて言っていたこと」
とチビは自信満々。
妊娠中、おなかの中でチビがよくしゃっくりしていたと、前に話したことがありました。こんなところで話にでてくるなんて、よく覚えているなあ、とびっくりしました。
そしてパズルを始めると、ちゃんとピースをぜんぶ絵柄面にむけて、少しずつ組み合わせていくチビ。
試し試し考えながら、ひとりで進める様子を横で見ていると、「ママもやりーや」とチビ。わたしが「えー、難しいからなあ」と答えると
「勇気をだして、やってみたらいいやん」
勇気をだして……!
この発言にこれまたびっくり。(保育園で教えてもらったのか。それともアンパンマン?ドラえもん?)
チビは初めてのことや難しいことに出会ったとき、勇気を持って挑んでいるのかな?
何気なく発せられた心強いひとことに、からだだけではなく、心もちゃんと成長しているんだなあ、としみじみしました。
これから先、きっと数々の困難に出会うだろうけど、勇気を持って立ち向かっていってほしいものです。
ママはいつでも応援しているからね、チビ。