この夏、チビ(6歳)のおねしょ問題に直面したわが家。
紙おむつの完全卒業を目指して、ベッドにおねしょシーツやビニールを敷いて毎夜寝ています。
最初のうちは1週間のうち2回おねしょをしていましたが、3週間目にしておねしょの数がぐっと減ってきました。
一緒に寝ている私は眠りながらもおねしょにはらはらしていましたが、このごろでは「大丈夫だろう〜」と思えるようになってきました。もちろん、寝る前のおしっこは必須ですが。
念願の紙パンツ完全卒業がかないそうです。
涼しくなってきてからも、おねしょをしない快挙が続くかしら? 今のうちにからだに習慣づきますように!
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チビのワードローブのなかに、ばあばからプレゼントしてもらったちょっとファンシーな柄の布パンツがあります。こないだ、そのパンツを「これ、はいて」とチビに手渡すと、
「こんな赤ちゃんみたいな模様(のパンツ)、いや」
え? ついこないだまで何も言わずにはいていたのに……。
どうも「かわいい」よりも、「かっこいい」がいいらしい。パンツの模様を気にするようになったとは。これもひとつの成長?
そりゃ、紙おむつをはいている場合じゃないよなあ。