チビ(10歳)の塾通いを検討しているわが家ですが、チビは小さな頃から今も公文をしています。
「公文、やりたくない、嫌い」というチビの言葉はもう耳にタコ。なだめたり、叱ったり、説得したり。いかに公文へのやる気を引き出すかは、もう何年もの間、わたしの課題です。
そのためチビは、「公文を辞められるなら」「公文よりマシそう」という理由で塾通いに前向きです。
実際のところは塾だって公文と同じくらい、いや、もっと大変なはず。
だけど確かに、自学自習スタイルの公文より、引っ張ってくれる先生や、同じ目標を持つ仲間たちがいる方が、チビの性格に合っているようにも思えます。
とはいえ、なんやかんや言いながらも公文もいい感じに進んできているチビ。小さな頃から習慣づけているし、本当はこのまま続けさせたい。公文の基礎学力の向上については、わたし自身が身をもって経験したこと。チビが公文をしていたら、なんとなく安心できます。
だけど、中学受験をするなら公文では対応が難しく、受験用の勉強は必須です。これらのことからおのずと、わが家では以下の構図ができあがります。
塾に通う=中学受験
塾や中学受験について、私が知らないのだから、チビが知るはずもありません。
そこで私はインターネットで、チビは学校の友だちたちに、それぞれリサーチに臨むことにしたのでした。
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