お天気の週末、チビ(5歳)と大きな公園へお散歩へ行きました。
夫ぬきだと不安だった少し遠いお出かけももう大丈夫!
途中で出店で買い食いしたり、広場で鬼ごっこしたり。
行楽日和のさわやかな気候で、気持ちいい1日でした。
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散歩の途中、なんの話だったかチビが
「おとなになってお金持ちになったら、ママにドレス買ってあげるね」
前からチビはわたしに「ドレスを買ってあげる」とよく言います。
どこから仕入れた発想かわからないけど、女の子はドレスをよろこぶものと思っている模様。
小石や落ち葉のプレゼントもよくしてくれるし、贈り物が得意です。
楽しみにしていると答えると、チビは続けて
「そのとき、ママがおばあちゃんになっててもいいから(買ってあげる)ね」
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以前はよく
「ママ、おばあちゃんにならないで」
とか
「ずっと今のままでいて」
と泣いていたチビでしたが、
子どもは大人になり、大人は年老いていく(そしていつか死ぬ)
それが自然なことであると受けいれてこれたのかもしれません。
これも成長のひとつ。
頼もしいかぎりです。
以前の様子はこちら「子どもにどう教えるべき? 困った話」