小学校の通常登校が始まって1週間。
家を出る時間が定まったこと、お弁当がなくなったことで、チビ(7歳)もわたしも少しずつリズムができてきました。
わが家で家を出るのが1番早いのは、チビ。
小さかったチビが、朝早くから、自分で歩いて出かけるなんて、改めて考えるとほんとスゴイ。
チビの小学校生活がふつうになるにつれて、この頃はわたしもなんだか
いよいよお母さんぽいなあ
と感じます。
チビが生まれてからずっとお母さんではあるけれど、
この頃の、べったりというよりは、見守っている感じが、よりお母さんぽいイメージです。
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そうは思うのは、自分の小学生だった頃の記憶が色濃く残っているせいかも?
母がなかなか起きない子どもにプンプンしたり、
朝食をみんなで賑やかに食べたり、
ごはんを食べる子どもたちの髪をくくってくれたり、
そんな情景がすぐに思い出されます。
月曜日には給食着や体操服を用意し、毎日連絡帳をチェック。時々は学習ノートを確認。
そして、子どもを見送ったら、ほっとひと息……。
チビが小学生になり、同じようなことをしている自分に「お母さんってそうそう、こんな感じ」と、くすっとします。
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チビが赤ちゃんや幼児のときは、ただただ必死だったけど、気づけばママ歴7年。
わたしもだいぶさまになってきたかな?
これからはチビの少年時代。
これまでとはまた違った、楽しいことや困ったことが起こりそうだなあ。