チビ(9歳)は小学校入学からずっとコロナでいろいろなイベントがなくなっていましたが、今年は少しずつ再開してきました。
そのなかのひとつが、学童の親睦デイキャンプ。
毎年恒例のイベントだったらしいけど、チビは3年目にして初めてのこと。
「ぜったい行く!」とはりきっていました。
親睦デイキャンプは、親子同伴。ふだんなかなか顔を合わせることのない保護者同士の親睦をはかるのも目的です。
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今まではBBQをしていたそうだけど、今年はお弁当を用意してくださりピクニックでした。
プログラムは以下のとおり。
・子どもの自己紹介・挨拶
・木の実や葉っぱを集めて、フォトフレームづくり
・お弁当タイム
・ドッジボール大会
親子同伴だというから、ずっと親子で行動するのかと思いきや、テーブルは別々。
チビの近くに行っても、仲良しのお兄ちゃんやお友だちたちとじゃれて遊んだり、ウロウロしにすぐどこかに行ってしまったり。
「もうママと一緒にいる年齢ではないんだな〜」と改めて実感。親子別々テーブルに納得でした。
親睦デイキャンプの企画は係の保護者の方たちです。
大所帯の学童なので人数が多かったけど、そつなく仕切られていて尊敬するばかりでした。
なかでも「よくわかってらっしゃる!!」と感動したが、おみやげです。
冷感タオル
これからの時期の熱中対策に欠かせないアイテム。子どもたちの健康を気遣う親子心があります。
子ども用に駄菓子の詰め合わせ
大人用!にちょっと上等なおやつの詰め合わせ
こういう上等のおやつって、自分ではあまり買わないし、もらったらうれしいんだよな〜。
どれもちょっとしたものだけど、そのチョイスに間違いなし。さすがでした。
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チビと同学年の子どもがいる保護者の方と、お話するいい機会になりました。
ほかのお母さんたちから言われたのが、
「チビくんのお名前、子どもからよく聞きますよ〜」
同じようにチビからもよく聞くお友だちだったら、「うちも聞いています〜」と答えられるのだけど、チビから聞いたことのないお友だちのお母さんには「うちの子、うるさいんで……」とお茶をにごす感じに。
お子さんから聞く話が、チビのいいことだったらいいのだけど;
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