チビ(4歳)が最近はまっているのが、ミルキー。ロングセラーの不二家のソフトキャンディです。
小さいころ、大きいあめ玉を喉につまらせたことを覚えているわたしは、心配でチビにはまだあめ玉をあげていません。
チビに食べるのを許可しているのは、棒つきのキャンディとミルキー。
ミルキーはかむとネチョネチョくっつくので歯にはよくなさそうですが、かめる分、早く小さくなるのでヨシとしています。
キャンディ類をなかなか食べることのないチビにとって、ミルキーはとっておきのおやつです。
ミルキーほしさに、公文の宿題を急いでしたり、ごはんをがんばって食べることも。
何かでつるようなやり方はよくないと思いつつ、ついミルキー頼みになってしまうこのごろ。
ミルキーといえば「ママの味」。
2歳までおっぱいを飲んでいたチビに、その真偽を尋ねてみたところ
「飲んでいたのは覚えているけど、味は覚えていない」
なーんだ、残念。
ママの味=おっぱいの味と、つい想像してしまうけど、きっと母乳のほうが栄養があって、ミルキーのほうがおいしいんだろうな。