チビ（６歳）が生まれたときから使っていたチャイルドシート。
座ることはできるけど、しばらく前からショルダーベルトの長さが足りなくなり、ひざにしか通せなくなっていました。
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夫はずっと気になっていたみたいで、とうとうチャイルドシートを処分して、ジュニアシートに買い換えました。
６歳にしては遅いくらいかも？
チャイルドシートも、このごろはチビは自ら乗り込み、ベルトも自分で留めるようになっていました。
自分でベルトをできるようになるなんて！
と感慨深く思っていたところ。
ジュニアシートになり、シートベルトの装着はちょっと難しいかと思ったものの、大丈夫。ジュニアシートでも、チビひとりでちゃんとベルトを留められました。
自分で車に乗ってベルトもできる
ただそれだけのことだけど、毎日車で送り迎えするわたしにとっては、すごくらくになりました。
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７年間お世話になったチャイルドシート。
チビもチャイルドシートは赤ちゃんぽいと思いながらも愛着が深かったもよう。
処分するときには
「チャイルドシートくんのことは絶対忘れないからね！」
とチビは泣きながら。涙涙のお別れをしたのでした。
出産前に、まだ見ぬ赤ちゃんのために、夫と一緒にチャイルドシート選びに悩んだことを思い出すと懐かしい。
すごく前のことのように感じるのは、チビの成長を目の当たりにしているからだろうなあ。
