うちにもとうとうニンテンドーSwitchが導入されました。
チビ(7歳)がまず選んだソフトは
「ポケットモンスター Let’s Go!ピカチュウ」
すっかり忘れていましたが、チビがもっと小さいとき、数年前にCMが流れるたび「ほしい!ほしい!」と言ってたゲームです。
7月末にSwitchがわが家にやってきて、すぐに始めたのですがひと月ほどで全クリア。
ゲームってこんなにすぐクリアできるものだっけ?
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うちのゲーム時間は平日1時間、休日は2時間まで。
相場は1日30分では?と思うものの、ゲーム好きの夫いわく
「1日30分じゃ、かえってストレスがたまる」
らしい。わたしは子どものときからそんなにゲームが好きな方ではないので、よくわからない。
けれど「ゲームをやった感」もあり、つかれてくることもあり、約束の時間設定にいまのところチビは満足そうです。(長いんだから、そりゃ満足か)
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そもそもずっとゲーム反対派だったわが家(詳しくは「子どもにゲームを解禁するのは、いつ?」)。
カードゲームに目を向けさせたり(詳しくは「子どものテレビゲーム熱!カードゲームで制せられる?」)
それよりパソコンを与えてみようかと思ったり(詳しくは「子どもにはゲームよりも、パソコンを?」)
あれやこれや考えて、行き着いた結果が、
むやみに排除するより、うまく自制してつきあっていけるように
ぐるりと方向転換してゲームを導入したのでした。
予想通り、チビは念願かなってとってもうれしそう。そして夫も、チビには内緒にしていたけれど元来ゲーム好きなので、一緒にプレイしたり、教えてあげたり、調べてあげたり。楽しそうにしています。
2人であーだこーだ言いながらゲームをしているのを隣で眺めていると、ゲームであれなんであれ、
親子で一緒に楽しく過ごせる時間があるのはいいことだなあ
とゲーム導入による、思わぬ良いことに気がついたのでした。