最近のお泊りイヤイヤ期(詳しくは「お泊り拒否! 3歳児の微妙な心持ち」)が落ちついたところで、週末に夫の両親と一緒に旅行へ行ってきました。
義理両親にふだんからチビともどもわが家はよくお世話になっているので、チビもみんなで行く旅行にうれしそう。
旅行中も基本ママにべったりなチビですが、旅行のときは時間や家事に追われることなく、チビのお世話だけだから楽しいもの。それに大人の目が多いほど、らくちんです。
夜寝る前、チビはいつもと違って、じいじとばあばがいることに大興奮!いっばい遊んでもらってはしゃぎまわっていました。
その風景はデジャビュ。
小さいころのおばあちゃん家でのお泊り。
夜、祖父や祖母とおしゃべりしたり、布団にもぐりこんで一緒に寝たことを思い出しました。
そのときはただ楽しくて、なーんにも考えていませんでしたが、今思うと祖父や祖母にほんとうにかわいがってもらっていたんだな、と懐かしく思いました。
もうみんなこの世にはいませんが、一緒に過ごした時間はきちんと記憶に刻まれています。
今度は両親たちが孫であるチビをかわいがってくれていて、ものごとは順ぐりなんだなあ、としみじみ。
わたしも孫ができたらさぞかしかわいがりたいものです。おっと、その前にチビを育て上げる大仕事が……。